猫の年齢に合わせた食事

猫の寿命はおよそ12~15年ほどです。
生まれてから半年ほどで成猫と変わらないほどの大きさになり、約10ヶ月で成猫になります。

成長の過程は、哺乳期(~生後5週間頃)、離乳期(生後3週間~1ヵ月半頃)、幼児期(生後1ヶ月半~4ヶ月頃)、成長期(生後4~7ヶ月頃)、成猫期(生後10ヶ月~7歳頃)、中年期(7歳~10歳頃)、老猫期(10歳~)にわけることができます。

それぞれの成長過程で必要な栄養素とカロリー量が違うため、その時々にあったキャットフードを選ぶ必要があります。



年齢別キャットフードの与え方

ペット用品店で購入できるキャットフードは幼児期用・成猫期用・老猫期用のものが一般的です。
幼児期用のキャットフードは良質のたんぱく質とエネルギー量が必要な時期です。

柔らかめの子猫用のキャットフードを少量ずつ、回数を多くして与えます。
便の様子を見ながら食べたいだけたべさせて大丈夫です。
成猫期になると食べ過ぎによる肥満が心配なので、1日2回ぐらいにわけて成猫用の製品を与えます。

去勢・避妊手術をすると体重が増える傾向にあります。
そのような場合はペット用品店や獣医師に相談して体重の増加を抑える療法食を与えます。
老猫期になると運動量が減り食欲も落ちるので低カロリーの老猫期用のものを少量ずつ与えます。